入院基本料に関する事項
1. 当院は、次の入院基本料の届出を行っております。
(1)急性期一般入院料4(10対1)
(2)療養病棟入院基本料1 (20対1)
(1)急性期一般入院料4(10対1)
(2)療養病棟入院基本料1 (20対1)
入院時食事療養・療養費自己負担金
1. 当院は、「入院時食事療養(Ⅰ)」の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時 (夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。
2. 入院時食事療養費の自己負担金額が改定されることとなりました。全医療機関共通の値上げとなります。入院患者さま・ご家族等におかれましては、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2. 入院時食事療養費の自己負担金額が改定されることとなりました。全医療機関共通の値上げとなります。入院患者さま・ご家族等におかれましては、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
院内感染・医療事故対策
1. 当院では、院内感染防止のために各病室の入り口に消毒液を設置しております。また、院内感染・医療事故防止のため、各対策委員会を設置しております。
明細書発行体制等加算
1. 当院では、医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から領収書の発行の際に、算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
一般名処方加算
1. 当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。一般名処方とはお薬の「商品名」ではなく「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで配給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者さまに必要なお薬が提供しやすくなります。後発医薬品があるお薬については、説明上、一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。
後発医薬品使用体制加算・バイオ後続品使用体制加算
1. 当院では、後発医薬品及びバイオ後続品の積極的な使用に取り組んでおります。
2. 医薬品の使用にあたっては安定供給に向けた取り組みに努めております。
3. 使用する医薬品を変更する場合でも、適切な対応が取れる体制を整えております。また、医薬品を変更する場合には、患者さまへその旨を十分に説明致します。
ご不明な点やご心配な点がございましたら、主治医もしくは薬剤師にご相談下さい
2. 医薬品の使用にあたっては安定供給に向けた取り組みに努めております。
3. 使用する医薬品を変更する場合でも、適切な対応が取れる体制を整えております。また、医薬品を変更する場合には、患者さまへその旨を十分に説明致します。
ご不明な点やご心配な点がございましたら、主治医もしくは薬剤師にご相談下さい
情報通信機器を用いた診療
1. 当院では、情報通信機器を用いた診療の初診の場合には向精神薬を処方していません。
生活習慣病管理料Ⅰ・Ⅱ
1. 高血圧症、脂質異常症、糖尿病に関して療養指導に同意した患者さまが対象です。患者さまには個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記載した「療養計画書」へ署名(サイン)を頂く必要がありますので、ご協力のほど宜しくお願い致します。
また、当院では患者さまの状態に応じ、28 日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することのいずれも対応が可能です。
なお、長期処方やリフィル処方箋の交付が対応可能かは、病状に応じて担当医が判断致します。
また、当院では患者さまの状態に応じ、28 日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することのいずれも対応が可能です。
なお、長期処方やリフィル処方箋の交付が対応可能かは、病状に応じて担当医が判断致します。