10月に開催された「日本一働きやすい病院アワード2023」で、当院の看護部がベストプレゼン賞を受賞しました！
このイベントは、イキイキ働く看護師たちのプレゼン大会です。インパクトがあって印象に残るプレゼンテーションで勝負したい！と、有志の看護師5名でプロジェクトチームを結成しました。病院紹介は、副院長とトーク形式にすると決め、秋山医師と佐々木医師に出演を依頼すると、2人とも快諾してくれました。
　エントリーは、亀田メディカルセンター、柏市立柏病院、板倉病院、内田病院（群馬県）、長崎県対馬病院と強豪でした。
当院の強みは、本院と7つの関連透析施設が連携して外来、透析室、一般病棟、療養病棟と、患者さんを病院全体でサポートできる仕組みがあります。また専門性の高いスペシャリストナース達が開催する定例勉強会があり、学びの機会も多くあります。これらの魅力を存分に盛り込み、アットホームで仲の良さが伝わるよう医師達と何日も練習しました。その成果もあり、当日は最高のプレゼンテーションができました。
2日目には小道具や応援団、横断幕などを準備し、熱い闘いが繰り広げられました。表彰式ではお互いの病院をたたえ合いながら、感動の涙を流したのは忘れられません。
イベントに参加して、病院の外での活動は新たな刺激と発見があり、現場の仕事では味わえないやりがいやチーム力を実感することができました。看護の魅力や副院長達の人柄の良さにも触れ、ますます東葛クリニック病院が大好きになりました。