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医療システム室

医療システム室は4人の職員が、患者さんへのサービス向上を念頭に、病院で使うコンピュータシステムの作成とパソコンやプリンタの管理を行っています。

1.独自の病院情報システムを作成し、患者さんの情報を一元管理

外来を受診するとき、気になることの一つに待ち時間があるのではないでしょうか。何時間も待たされるようでは、それだけで一日が終わってしまいます。
病院に行ったらすぐに検査や診察を受けることができ、待つことなく薬を受け取ることができれば、残った時間を有効に活用することができます。

私たちは、受付から会計精算まで、なるべく待たずに検査や診察ができるように考慮した病院情報システムを作成しました。
病院情報システムは、予約からオーダリング(検査や調剤の依頼)、電子カルテに至るまで、各種診療情報を一元管理しています。

また、この電子カルテシステムは東葛クリニック病院と7つの透析クリニックを一つにつなぎ、東葛クリニックグループの全患者さんの情報を一元管理し、透析医療の質の向上を図っています。

検査の依頼があれば検査室に、診察が終了すれば会計に、処方箋を発行すれば院内薬局のコンピュータにそれぞれ情報が伝わり、会計精算やお薬受渡しなどに遅滞が生じることのない診療体制になっています。

医師と看護師は、患者さんが受付を済ませてから診察室前でどれくらい待っているか確認できるようになっていますので、患者さんへの対応が迅速になり、その結果、待ち時間の短縮に繋がっています。

2.待ち時間の短縮と診療情報の共有

待っている間は、待ち時間がとても気になるものです。
そこで私たちは、診察室ごとに設置した液晶モニターで診察状況をご案内しています。正確な待ち時間まではお伝えできませんが、季節の写真、病院からのお知らせなどを交えながら、診察の順番をご案内しています。

また、診察室には患者さんの前にモニターがあり、医師と同じ電子カルテを患者さんも見ることができます。前回の診察所見や検査結果、画像などを医師と一緒に確認することができ、情報共有に一役買っています。

3.個人情報の保護

医療情報は患者さんにとって最も大切な個人情報です。
私たちはこの個人情報保護のために、セキュリティ環境の一層の向上を目指しています。インターネットを利用するコンピュータと、病院情報システムを利用するコンピュータを完全に分離して、内部からの情報流出を防ぎ、外部からの侵入を堅くガードしています。

今後は、患者さんの同意の元、地域の医療機関で電子化された診療情報を共有・相互参照することで、継続的な診療を実施できるように検討を進めていきます。